淡路島の瀬戸内海の見える棚田で固定種の種から自然栽培で野菜を育てている夫婦二人で営む農家です。農婦は野菜やハーブのお世話をし、農夫は開墾や草刈りなどの力作業をし二人協力しながら作業しています。20年以上耕作放棄された棚田をすべて手作業で開墾するところから始めました。開墾した畑で農薬や肥料を使用せず、ほとんどを耕さない自然農をベースとした自然栽培で固定種の野菜や原木椎茸、古代米の栽培しています。その農園周囲で日本在来種の日本蜜蜂の養蜂と保全を行っています。畑に生息する微生物や小さな虫たちを敵とせず、生態系豊かなその力を借りて、環境にも生き物にもやさしい循環する農業を目指して。

オンラインショップをリニューアルしましたので、下記から移動ください。

https://sohsohnaturalfarm.stores.jp/

野菜について


草創自然農園では自然豊かな淡路島の瀬戸内海が見える棚田で農薬・除草剤・肥料を使用しない自然農・自然栽培で野菜たちを育てています。自然農をベースとし、必要に応じて自然栽培で野菜を育てています。極力、自然のあるがままの状態を維持して野菜たちを育てることを目指しています。淡路島の豊かな自然の中で、自然の恵みをあるがままに頂くために。そんな環境で育った野菜たちは野菜本来の味が色濃く感じられます。種にもこだわり、固定種、在来種の種から育てています。

また、草や虫を敵とせず、生態系や環境にも配慮した田畑の土を育てることから取り組んでいます。ほとんどの作業を手作業によって行うことで、大量生産はできませんが、思いを込めて野菜、田畑を育てています。

 

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日本蜜蜂との暮らし


当農園では日本蜜蜂と一緒に暮らしています。最初は我が家に巣を作っている日本蜜蜂の群れから始まりました。日本蜜蜂たちは私どもの農薬や除草剤、肥料を使用しない自然農園の周りに巣箱を置き、一緒に生活しています。みつばちたちは、淡路島に咲く四季折々の草木の花々から蜜を集めながら、同時に野菜や草花の受粉を助ける役目をしています。その代わりに私たちは彼らの過ごしやすい環境を作るべく、寒さや暑さやスズメバチなどの外敵から日本みつばちを守りながら共に生活しています。そして、秋には蜜蜂が無事に冬を越せるように、必要以上には蜜を取らず、ほんの少しお裾分けの蜜をいただきます。

ハーブについて



当農園では香りを楽しめ、料理のスパイスやハーブティなどにも楽しめるハーブを育てています。ハーブブーケとして販売中ですので気になった方は是非そちらをご覧ください。

ミニハーブブーケとして野菜セットにおまけとしてもお届けしています。

今後、ハーブソルトやスワッグなども販売予定!